メルカリを初めてみました。
そして、初めて売れました。
正直、嬉しい!!

なぜメルカリを始めたのか?
メルカリを始めた理由は。
- 単純にフルマアプリで、超有名だから使ってみたかった(以前は面倒で断念した)
- 家の中にある不用品の処分
- 副業の一環として(いずれはせどり?)
- マーケティングの第一歩として
メルカリ、やってみたかった
メルカリって、流行り出したは何年くらい前だったでしょうか?
職場の若いことかがやっていて、先輩の不用品を出品してあげていたりしました。
「なんか若い子は器用やなー、アプリとかでできるのか・・・」と思った記憶があります。
ちょっとアプリダウンロードしたりして、やろうとはしましたが、発送?梱包?めんどくさい・・・
なんかトラブルになったらどうするの?
結局これやっていくら儲かるの?
微々たるお金にこんな労力無駄なんじゃない?
捨てるか、中古買取でいいんじゃな?
そもそも物が増えてもあまり気にならない性格だし。
以前は、こんな感じだったと思い出しましたよ。
家の中の不用品処分
私自身は、モノが多くてもあまりに気になりませんでした。
ただ、妻がモノが多いのが好きではない(飽きると捨てたくなる、溜めたくない)ので、だんだん私もそうなりつつあります。

本棚も読まない本が満載。
何年も同じ状況なので、流石に整理した方がいいでしょう。

クローゼットも同様。
毎年、新しい服も欲しいが、去年、一昨年買った服もしっかり残っています。
新しいものを買うために、古いものを処分する方法が必要です。
副業の一環、マーケティングの勉強のため
サラリーマンとして働いていると、会社の仕事をすれば自分が何か売らなくても、会社の利益になることをしてもしなくても、毎月一定の給料がもらえます。
つまりサラリーマンとして会社の中で、会社にしがみついて働いている以上、マーケティングについては学ぶことができないということです。
話は少し脱線しますが、以前読んだ本に「大企業が衰退していくのは、会社は基本的には2流、3流の人材しか残らず、その人たちが幹部になりトップになるためいずれは衰退していく。」と書いてありました。
会社の中で、1流の人は新しい事業展開を提案する、リスク管理を提案する、現場の課題改善を求める、こんな人です。
でも、はっきり言って会社や周囲で働く人、上司、幹部にとっては「煙たい」人です。
1流の人は、人口のごく一部の能力が秀でた人であり、多くの割合の占めるのは2流、3流の人です。
そんな中で「あいつはなんでいつもあんな変わったこと言うんだ」「今までのやり方で困ってないんだから」「何かあってから考えて十分間に合うだろう」となり、会社の中で重宝されません。
何も意見を言わず、今までのやり方に従い、上の言うことに素直に従う人が会社にとって便利な人であり、そういう人は優先的に残り昇進していきます。
となると、創業時は生え抜きたちが多く、身を削って、時代を先取りして大きくなってきた会社も、時代の流れとともに2流、3流の人がセレクトされて残っていき動きの鈍い、変わり映えのない会社になり、方向性も変えれず衰退していくとのことでした。
これ、どんな組織も確かにおっしゃる通り、ですよね。
私なんかも例に漏れず、同じ仕事以外やりたくないですもん。
できれば波風立たせず無難に一日終わりたいですもん。
でもこの内容を知れば「現状維持は後退」なんですよ・・・
脱線しました・・・
会社という看板によらず、自分でものをセレクトし、売る、そう言うマーケティングの勉強にもなります。
売れるか、売れないか。
答えはたった2つで、正解は売れる。
売れなければ、「モノが悪いのか」「値段が悪いのか」「季節性?」「写真の撮り方」「案内文」いろいろな原因を考えなければいけません。
こう言うことが、会社という大きな組織で働いていると、個人に直接フィードバックされることがありません。
このような経験をしてみたいと思ったからです。
まとめ
フリマサイトなどを使って買ったことは数知れずありますが、今回メルカリを使って初めて「ものを売る」ことができて、とても嬉しかったです。
現在、ブログでアフェリエイトしていますが、いまだに0円です。
いかに自分の力で、お金を稼ぐことが難しいかがよく分かりつつあります。
そんな中で売れたので、余計に嬉しかったです。
まずは不用品処分という観点から、今後も続けていきたいです。
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました😃