年明けに思い立って「インコ」を我が家で飼い始めました。
ありきたりですが、ピヨちゃんと言います。
今回は我が家のインコについて書きたいと思います。

インコを飼い始めた理由
先日、ブログ記事内で動物たちに癒されるという記事を書きました。
ショッピングセンターで、動物に触れ合えるコーナーがあり、そこに行きました。
そこはいろんな動物がおり、ゲージの外に出されていて、触れ合うことができました。
その中にセキセイインコもおり、そこで触れ合ったのが「インコが欲しい」と思うようになったきっかけになります。
昔、実家でセキセイインコを買っていました。
それも、私が高校の帰りに道に衝動買いしたものでした。
当時は、私の記憶であると500円程度でインコが買え、ゲージも含めて数千円以内で買えたと思います。
ひょっとしたら売れ残りとかで安かったのも知れません。
その後、私はすぐに大学で家を出て、結局実家で祖母がお世話をしていたのですが・・・
そんな経験もあり、インコならば飼育方法も、どんな感じなのかもある程度わかるので「久しぶりに飼いたいなー」と思っていました。
色々探していると、近所のコメリに1羽だけセキセイインコ(4400円)がいることを発見して、妻に相談して即決で購入しました。
飼ってみてどうか?
セキセイインコを飼育するには、ゲージ(かご)と専用の餌が必要です。
その辺りも含めて最初は16000円程度でした。
うちのピヨちゃんは2024年11月生まれで、性別は不明。
元々手乗りするくらい人に慣れている子でした。

我が家に来て1−2日は少し警戒している感じもありましたが、現在はとても慣れてきておりさまざまな可愛い姿を見せてくれます。
子供達も、今までYouTubeなどをだらだらみていた時間の一部がインコと遊ぶ時間になり、とてもいい効果だなと思います。
昨日は始めて水浴びをさせてみました。
ピヨちゃん自体も多分、初めての水浴びだったのではないかと思います。
ものすごい周囲に水が散って大変でしたが、とても可愛い姿でした。
インコって頭いいの?
セキセイインコは、調べた本によると人間の2−5歳程度の知能ということです。
また、舌が発達しているので綺麗な声で鳴くのはもとより、人間の言葉も教えれば喋れるようになります。
実際、私が以前飼っていたインコも、祖母が「ぴーちゃんピーちゃん」といつも読んでいたので、自分で「ぴーちゃん」と喋るようになっていました。
あとは、頑張って色々と声をかけたり、ダメなことはそれを伝えるとある程度は覚えていってくれるようです。
鳥って結構頭良さそうです。
飼育時の注意点
これは自戒も込めて、まとめてみました。
- 1日何回か、時間を決めてゲージから出してあげる(ストレス発散と運動のため)
- 水や餌、ふんの始末は1日1回は行う
- 週に1回程度は水浴びをさせてあげる
- 寒さに弱いため25−30℃くらいの室温環境が良い(一応ヒーターを追加設置した)
- 葉物野菜も食べさせた方が良い(うちは全然食べない)
- 日光浴をさせる(できれば窓ガラス腰ではなく、逃げないよう網戸を閉めて窓開ける)
という感じでしょうか。
なかなか全部できていない部分もありますが、まだまだこれから長ければ5年以上生きるようなので、しっかりお世話をしたいと思います。
結局、我が家のメダカも私しかお世話していません。
あるあるですね。
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました😃