2024年もあっという間に終わってしまいました。
非常にお恥ずかしいのですが、我が家の2024年の家計簿を振り返ってみたいと思います。

色々含めた総支出は、なんと680万円でした・・・
これは収入を考えると年間100万円以上の赤字になります・・・
月平均56万円出ていっている計算になりますね・・・
今年あった特別な支出といえば、妻の車の車検があったのと、家族で松山に1泊旅行したことくらいでしょうか。
で、それぞれに約10万円。
それ以外は特に変わったこともなかったので、通常の生活でこれくらいのコストがかかっているという恐ろしい事実です。

ちなみに家計簿は、もうかれこれ十年くらいつけているのですが、実はこれでも2023年よりは100万円くらい支出が減っています。
コロナが明けて、自転車で色々出かけたり、グッズを買ったりしていたのでかなり支出が膨らんでいました。
あと、2024年の1月までのは手書きの家計簿で頑張っていたのですが、2月からアプリで管理する方法へと変更しました。
アプリにすることで、進捗具合が常にわかり、また管理もしやすく、レシートを持ち帰らなくてもデータだけその場で入れればいいので非常に便利になり、かつ記入し忘れも減ったと思います。
この辺りも以前の手書きの割と段ぶり勘定から改善された点だと思います。
なので、以前はもっとやばい家系であったことがわかりますね・・・笑えない。
ただコロナになってからというもの、私の仕事のストレスも相当なものがあったため、趣味にお金を使うことにも妻は非常に寛容でした。
まあそんなことがあったからこそ、乗り越えてこられてたここ数年というのものありますので、ここを出発点として頑張りたいと思います。
支出の増加の原因は何?
ちなみに、子供も大きくなってきて、「食費」と「衣服費」が増えてきている印象です。
我が家は実家からお米はタダで貰えているので、それ以外でこんなにお金が食費にかかっています。
体も大きくなってきて、食べるものも確かに増えてきている感じなので食費はこれからもまだ増える覚悟が必要そうです。
夫小遣いに関しては、まずはApple Music(ファミリー版)とアマゾンKindleのサブスクで2700円くらい毎月かかっています。
これに自分の買いたいものを購入した費用になります。
お金の価値観って人それぞれで、こういうのは「もったいない」という方もおられると思います。
私の友達にもいますねー。
でも、日々の生活の中で「音楽を聴くこと」や「隙間時間に本を読むこと」は私にとって非常に重要で、効率的な時間の使い方につながります。
こういうのにお金をかけるのを無駄だという人に限って、高い家作って高い住宅ローン払っていたりします。
私はそっちの方が、桁違いの無駄だと思うんですけどね。
それがあるから生活にゆとりがないのではないでしょうか・・・?
日用品はふるさと納税も併用しているけど、これくらいはかかっている感じですかね。
ちなみに我が家は結構アバウトな家系管理なので、厳密に「これは日用品費」「これは食費」とか分けていません。
だいたいこのお店で買うものは日用品なので、全部日用品に分類とかしています。
出ていった金額はきちんと管理していますが、内容の分類はだいたいで管理しています。
2025の改善策は?
今年もこれでいいというわけではないので、何か考えないといけません。
- 食費に関してはスーパーでお菓子などの購入を今より減らす(これ一番大事)
- 衣服を整理し、無駄な買い物を減らす
これくらいでしょうか・・・
世間の節約家の皆様にはお叱りを受けるかもしれませんが、、、今はこんな感じで考えております。
先日エックスで見た節約家の方は月15万円で生活できると言われていました。
やるならそれくらいきちんとやらなければな、としみじみ思いましたし、正直尊敬します。
そのような方の発信情報も参考にしながら、考えていきたいと思っております。

今年もこんな緩めのブログにどうぞお付き合いください。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました😃