私は今年、特にニベアのクリームを使い始めました。
なぜかというと、やはり寒くなってくると顔や手が特にカサついて来るからです。
「乾燥」を結構自覚する年齢になりました。
本日は、今更なんですが、「ニベアっていいですね」という話です。

ニベアとは?
子供の頃から「ニベア」ってもう当たり前にありました。
ちょっとWikipediaで調べてみると、ドイツの会社なんですね。
日本では、ドイツと花王の合同会社が「ニベア花王株式会社」を作って商品展開しているようです。
詳しくは、↓こちらです。
ニベアを使おうと思った理由
私は、別に普段炊事をよくするというわけでもないですが、仕事柄手洗いはよくします。
1日に何度も行うこともあります。
なので、冬になるとどうしても手がかさつくということは毎年経験していました。
ハンドクリームを職場でもらって使ってみたこともありますが、あまりしっくり来ませんでした。
それで今年。
11月後半からそろそろ気温も低くなり、乾燥し始めたなーと感じていました。

ちょっと何がきっかけだったかわかりませんが、ふとコンビニにあったニベアクリームを購入して使ってみました。
私がニベアクリームをコンビニで購入した理由としては、
- 値段が手頃であった(250円くらい)
- 大きさがポケットサイズで手頃であった
- 全身に使える
からです。
実際に使い始めてみると、とてもいい。
まず、ちょっと他のクリームより粘度が高く、塗り広げにくいのですが、撥水効果があり水をしっかり弾きます。
内容物を見てみると「ワセリン」が入っているため、その効果であると思います。
あとは耐久性も比較的あると思います。
何度か手洗いをした後でも「あれ、まだ水を弾いている?」と思ったことがあります。
毎回、手洗いをするたびにクリームを塗るのも面倒なので、この辺りもとてもありがたいです。
そして、大きさがちょうど良く値段も手頃。
ポケットに入るサイズなので、使い勝手も良く、「まあこれくらいの量だったら失敗でもいいか・・・」と思いながら購入しました。
多分、実際のニベア商品には、さまざまな大きさや種類のものがラインナップされていますし、みなさんお馴染みの青缶と呼ばれるものもあります。
嵩張ってよければ、これでもいいかもしれませんね。
私は自宅でもスペースの関係で、細いチューブタイプのものを使用しています。
省スペースで収納することができます。
そして、塗布対象が全身であるため顔や手など色々な部位に使用することができます。
この辺りも部位を限定していないのでとても使用しやすいですね。
ニベアの課題点
それでは、悪いところは何でしょうか。
まず粘度がちょっと高く、塗り広げにくいところです。
これはまあ、撥水効果と耐久性を考えると致し方ないとは思いますが、塗り広げるのに苦労しますし、割とゴシゴシしてしまいますね。
あとは「香り」。
これはもちろん賛否両論ありますし、私は別に嫌いではないのですがニベア特有の石鹸っぽい香りがします。
この辺りのラインナップがもっとあり、そしてみんなに認識として広がるといいのかなと思いました。
そして塗布直後の「ベタつき」。
これも致し方ないのですが、スマホなどがいつもより多少指紋が多めに残っているのがわかります。
塗るタイミングを気をつければいいだけの話ですね笑
この冬、私は「ニベア」のおかげで手や顔の乾燥からは、完全におさらばして快適に過ごしています。
そんなに使用量も多くないので、2本購入したもので1ヶ月以上使用を続けられています。
まさか、この年齢になってニベアの良さやお肌の手入れの重要性に気がつくと思いませんでした。
皆さんも、冬は寒くて辛いことも多いですが、こういう風に対照できることを取り入れて快適に過ごせる工夫をしてみてはいかがでしょうか。
先日のモンベルの勧めもぜひ参考にしてみてください。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました😃