野球の木製バットって、色々種類ありますよね。そもそも金属やそれ以外もたくさん種類がありますが。
今回は木製バットについて調べて、まとめてみました。

木製バットはヘッドが重いので、素振りをするとヘッドスピードが上がる。芯で捉えないと飛ばないので、芯で捉える練習になる効果がある。
一方で耐久性は低く、つまる(根本に当たる)と折れる可能性がある。
竹バット
5000円くらいからあり。固いメイプルなどとは当たった時の感触はやはり違う。
ラミバット(メイプルと竹)
竹バットよりやや高めだが、少し軽くなる。
メイプル
固くて金属に近い感触。北米メイプルは目が詰まっていて高価。MLBでシェアno1はマルーチ。SSKは価格と品質のバランスが良い。
アッシュ
柔らかめで打面がささくれることもあるらしい。
バーチ
メイプルとアッシュの中間くらいの固さ。去年まで大谷翔平が使用していた素材。打てば打つほど目が詰まっていく。
コンポジットバット
芯にカーボンが入っていて、周りがメイプル素材。折れにくいけど高価で、かつ試合では使ってはいけない。約3万円と高価だか折れにくいためトータルではコスパはいい?
長さの目安は、脇から指先まで✖️1.3cmにするとちょうど振りやすいとされる。
BFJマークがあると公式戦でも使用可能な品質であるということ。
先端のくりぬき加工は、重量を軽くする効果がある。
木製バットの芯は先端近くの約5cm程度、金属バットでも約15cmほど。
どんな高級品でも、やはり折れる時は折れるらしい。
我が家でも、少年野球で息子が使っていた木製バットもすでに2本折れました↓ 軟式でも折れることに驚きました、、、

プロ野球では、木製バットが使われるためそれに慣れておくことは必要だが、折れてしまうためコストがそれなりにかかる。いつから、どの程度木製バットを使うかはお金との相談も必要です。
こちらのサイトなどを参考にまとめさせていただきました↓
本日もお読みいただき、ありがとうございました😃