皆さんは夜、よく眠れていますか?
私は以前、不眠になったことがあり、かつ夜勤がある仕事をしていたためなかなか寝るのが難しかったです。
それで、やはり他の方よりは寝ることについて考えたり、環境を整えたりしました。
今回はその自分が調べたことについて書いていきます。
私が寝るために大事だと思うことは、
- 寝具環境
- 部屋の温度と音、光など
- 入浴
- 食事
- いびき対策など
です。一つずつ説明していきます。
寝具は、基本的には安いものは使っていません。マットレスは西川の8万円くらいのマットレスです。以前、ニトリの安いものにしていましたが、起きた時に首が痛かったり、腰が痛かったり。使い続けると、関節がじわじわと悪くなる気がします。
現在のマットレスは、暑さが9cmくらいあり、底がつくこともなく快適に寝ることができています。
布団は、これもまた西川の羽毛布団。マットレスとセットで6万円くらいだったものなので、決して高いものでもないですが10年くらいは使っています。羽毛布団は軽くて、暖かくて、冬だけでなく秋〜春まで結構長く使える気がします。
値段と内容と、自分に合うものを検討してみてはいかがでしょうか↓

枕は寝具店でオーダーメイドで作る「マイ枕」です。高さや硬さを自分の頭に合わせて変更してもらえ、起きた時の寝違えの頻度が格段に減りました。
色々試すくらいだったら、最初からこれにした方が絶対良いです。値段は1万円くらいで、その後の調整も1年くらいは無料でしてもらえます。
次は環境です。寝室はもちろん遮光カーテンにしており、特に夏などは日光をきちんと遮断します。エアコンで室温も20-25度になるように調整しています。
続いて入浴です。お風呂は寝る1時間前には終わらせます。シャワーだけでなく、湯船に浸かる方が身体が温まりその後の体温低下をうまく導くことができるので、眠りにつきやすくなります。
続いて食事です。
これは寝る直前に食べない、夕ご飯もお腹いっぱいになる程食べすぎないということです。飲酒も浅い眠りになり、かつ夜中に利尿作用で起きることになりやすいです。
最後はいびき対策です。
夜寝ている時にいびきかいていないですか💤?私はかいていました。
まず肥満がある方はいびきをかいている可能性が高いです。太ることにより喉の脂肪分などや鼻咽頭の腫大が起きやすく、気道が狭くなりやすい。また飲酒や加齢により舌根が沈下しやすくなり、これもいびきの原因となります。
これは、アプリなどで調べることができます。私も日中の眠気などからアプリを使ってみるとしっかりいびきかいていました。特に飲酒をした日は著明でした!
対策ですが、まずは痩せる、お酒をやめるです。あとはイビキ防止テープや鼻腔拡張テープなど。これらも効果がありました。
睡眠は人生の1/3とコマーシャルでありますが、よく眠れている時にはあまり気になりませんが、加齢とともに気をつけて配慮しないと質がどんどん下がる気がします。
今回まとめたことが少しでも皆様の改善の参考となれば幸いです!!
またぜひ、ブログを見にきてください!