昔、私が大学生であった時に、初めて買った財布が「PORTER」でした。
吉田カバン
やっぱり財布やカバンってピンキリで、実際何がいいのか分かりにくい。そんな中、PORTERは高いけれども間違いはない!たいのが私の感想です。
ちなみに吉田カバンは昭和37年に創業、昭和58年にはすでに「PORTER」ブランドができていたようです。んー、歴史がすごくある。
吉田カバンのホームページで、昔懐かしいタンカーの財布を見つけました。

これが良かったんですよね。自分的にはかっこよくて、可能性も高くて衝撃的でした。世の中にはこんなものがあるのかー、と。
ちなみに値段は、当時の2倍くらいになってますかね?
それで、社会人になってやっぱり財布やカバンは長く使いたいと思うようになりPORTERをいくつか愛用するようになりました。
今回は私の愛用品を2つ紹介させていただきます。

特にこのシーンというシリーズの長財布はとても秀逸でした。傷がつきやすいという難点はあるものの、シックな見た目で中も非常に使いやすいです。

古銭入れのすぐ横に、よく使うクレジットカードなども入れられるようになっています。通帳なんかも1つであれば入れることもできます。
過去に使った財布の中で一番使い勝手が良かったです。サラリーマンの男性って感じの財布ですかね?

中にもPORTERの模様あり。この辺りが細部にまで工夫を凝らしているところが伺えます。
次はトートバッグ。

これは同僚が使っているのを見て、どうしても欲しくなり購入。ただ3万円弱はした記憶があります。

中もタンカーらしいオレンジとのバイカラーになっています。
ちょうど良い大きさで、A4が横にすると入ります。よく考えてある感じですね。
まだPORTERは持っているのですが、今回はこの2点を紹介しました。
皆さんもぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
