本日は、私がいつも仕事で心掛けていることについて書きたいと思います。
その前にブログについてご報告というか、「ぬか喜び」について書きたいと思います。
昨日、ブログのアフェリエイトサイトで、いつものように「成功報酬発生してないだろうなー」とクリック数のチェックを行いにいきました。
すると楽天アフェリエイトで成功報酬が発生している!?
まじ!?
これが、始めて成功報酬が発生した瞬間というやつなのか!!
すげー!
と一人で驚き、喜んでおりました。
しかし・・・
よく見ると金額に見覚えがある・・・
んー・・・あれ?
ここにスクショ入れてましたが、削除しました。金額的にはペットボトル一本程度の金額が推定で入ってます。
これ、自分が昨日楽天トラベルでホテル予約したやつやないかーーーーーーーい!!!
ということで、自分でした・・・
このPVで、この訪問者数で、このクリック数でアフェリエイトが成立するほど甘くないのは、重々承知しております。
ブログ記事を書くのを、今後も頑張っていきたいと思います。

現場には自分から歩み寄っていくこと
さて本題です。
私は仕事で、会社内の専門職としてコンサルテーションを受ける的な仕事をしております。
現在の仕事になって、かれこれ6年目となりました。
そんな仕事で心掛けているのが「現場のことを忘れないこと」「相談しやすいよう業務中はできる限り対応すること」などです。
私がいつも言っているのは、現場のみんなの業務の、仕事の隙間を埋める仕事だと思っています。
私のように専門的立場になり、現場を離れると、途端にホワイトカラーで現場に行かなくなる方が多いです。
でも仕事って現場があって、利益が発生しています。
そりゃ自分は現場の配属では無くなると、煩わしい現場には戻りたくないでしょう。
そこを、自分から毎日現場サイドに近づいていく努力を惜しまない。
できるだけ自分が楽な方へ流れて行かないように気をつけています。
「Thank you for calling」という姿勢
あとは、Thank you for calling.ですね。
「連絡をくれてありがとうございます」という姿勢で、電話対応をするということです。
これは以前、今の仕事とは全く違う研修で習った内容になります。
そもそも電話をかけてきた人は困って相談しようとしたのであり、こちらが何をしているかはわかりません。
こちらの都合で、塩対応してしまうと、その方からは二度と相談が来ないかもしれません。
会社の中で、活用できる相談先として認知してもらうためにも、このThank you for calling.は大事かなーと思っております。
なので、私は電話があったとき、たとえ立て込んでいたとしても一旦出て「後からかけ直しますね」と対応するようにしています。
もしそのとき忙しければ「〇〇が立て込んでいるので、急ぎますか?できれば30分後でもいいですか?」と相手と時間交渉し、対応可能な具体的時間を伝えるようにしています。
私と同じような立場で仕事をしている人で、自分の都合が悪いときには、電話がかかってきても「切」ボタンでいきなり呼び出しを切る方がおられます。
その電話自体に対応できないのでしょうが、いきなりそんなことをされたら私はもう相談しません。
事実、その方は会社のリソースとして活用されているというよりは、認知度が低くいつもどこでどんな仕事してるの?という感じで、だから自分のやりたいことだけを誰にも邪魔されず働かれているのかもしれません。
ある意味その人にとっては働きやすい環境ですが、会社にとっては貢献度が少なく、不要な人員ですね・・・
この辺りは、その人の人間性というか「感性」の問題かもしれません。
こういうことをすると相手はどのような気持ちになるか、という配慮に欠ける行動は、コミュニケーションエラーにつながりますし、自分がそういう感性でなくて良かったと思います。
現状維持は後退です
あとは、業務効率を考えたり、昨年と同じ内容の仕事を、ルーチンのまま継続しているのではなく、毎年、できれば毎日何か新しい発見というか、方法というか、日々進歩していけたらというのはいつも考えています。
「現状維持は後退です」ですね。
人間、どうしても楽な方へ自然と流れていってしまいます。
裸の王様で、それには自分では気づきにくいものです。
そして、同じような仕事内容は飽きてもいってしまいます。
だからこそ、クリエイティブに、新しい方法を発見したり、業務改善は常に考えていきたいと思っています。
最初の1、2年はなかなか業務になれなかったですが、今は業務改善し、できるだけアナログな作業を減らして業務を多くこなせるように工夫しています。
また今まであまり前任者がしていなかった分野の仕事に手を広げ、業務内容も変えていっています。
本日は、私の本業での心構え的な内容を記載いたしました。
今の仕事も全然嫌いではないので、これからも頑張っていきたいと思っています。
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました😃